架空に落つ

 これを書くのも……いや、この編集画面を開くことすらいつ振りだろうか、最終投稿が2月9日なので約3ヶ月と少し。
 まだ、何かが出来ると思っていた頃……やっと福祉の名を騙ったパワハラを抜けたと思ったら退職届の理由改竄とその異議申立の却下、そこからの度重なる不採用通知に沈む前の話。
 何か出来ると思っていたそれは、現実という不条理に意図も容易く打ち砕かれたことになる。

 ともあれ、そうして私はこのサイトの名前を戻すことにした。
 実はこのサイトは元々「架空電信局」だったのだ。というのも、かつては私の構想が実体化……つまり、リアルの身が立った際に「架空」の文字が入っていると、それがあるのか無いのかわからなくなってしまう。それ故に、何か最低限の実在性を持つ単語を付ける必要があった。
 
 しかし、それももう終わりだ。
 考えるに、私は普通の崖から完全に落ちたのでは無いだろうか。今はまだ失業手当が出ているので辛うじて生が成り立っているが、きっと近い内にそれも無くなる。そんなことを考えながら一人で生活を見直し、一人だけの備品を買い替え、たった一人が採用される見込みもなくパートを探している。
 ……さて、今後は、明日はどうしていこうか。まぁ、なるようになればいいんじゃないかな。

 明日もきっと、私は第三者視点で生きている。

  • 2024年5月20日