昆布酒と減衰の日々

しばらく書かない内に随分と日付が経ってしまった。一度やらなくなると次はやらないという習慣が身につく、というのは正にその通りだと思う。ただ、これに関しては他の持説があるので何処かで出すかも知れない。

最近だと再び定期的に食べている鰤のあら汁に用いる料理酒に昆布を漬けたり、その為の出汁材を昆布の他にも選定したり……鰤そのものの栄養が現状の身体と合ったのか、食べていると何処かしら調子が良いように感じる。と思っていた矢先に駅のホームで転んだのだが。

現在契約終了を告げられている職場とも残り一ヶ月を切り、次をどうしようか、これだけ人格を否定されたのだから本当にどうしようも無いのではないか、などと考えているので思考にも、現実の行動にもイマイチ本腰が入らずにいる。

自分に一番近いことでありながら、どこか「他人事」のような状態だ。これではいけないのだよな、知ってる。やはりドロップアウトからの復帰方法は、時代が進むにつれて難しくなっている気がしてならない。

当然、WEBページへの着手も思うように進まずにいる。少なからず、ここは生存確認の一環にはなっているので出来れば続けていきたいね、俗世に居る限りは……


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